むせぶほどの緑の残る坂東の彼方の空に白雲は湧く
またしても真夏日。九月になったら少しは秋らしくなると思っていたが、それは朝晩だけで、昼間は相変わらず暑い。
三十四度とか三十五度に体が慣れてしまったとはいえ、いつまで耐えなければならないんだと、つい弱音を吐きたくなるではないか。
あの入道雲は何なんだ。かっと照りつける太陽の熱さは何なんだ。そろそろ秋らしくなってくれてもいいんじゃないかと思う。
週明けは天気がぐずついて、東京も三十度を下回るという予報だが、今週の金曜日から、久しぶりで高知に行く。高知は相変わらず三十二度ぐらいが継続するらしい。やれやれ。
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