神無月二日の歌
アレグロで日の落ちてより秋の夜はモデラートにて更けて行くなり
本当にいつの間にか秋らしくなってしまっていて、日の暮れるのが早い。ちょっと暗くなったかと思っている間に、ふと気付けばすっかり暮れている。
取手駅西口から国道六号線を越えようとするあたりは、駅前の賑やかさから少し外れるので、ますます日の短さを感じる。
時計を見れば、まだ七時を過ぎたばかり。夏至の頃はまだ十分に明るかったのに。
週間天気予報では、明日はぐずついて涼しいようだが、明後日からは、二十四~五度の気温が続くという。二十五度といえば、「夏日」 と定義づけられているが、今年の夏の暑さが半端ではなかったので、昼時を除けば、十分に涼しく感じるだろう。
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