« 神無月三日の歌 | トップページ | 神無月五日の歌 »

2007年10月 4日

神無月四日の歌

椋鳥は渡りたるらし静けさのうちにこそ知れ時の移るを 


六時四十分頃に取手駅に着いた。すっかり日が暮れている。

西口ロータリーは、人通りは絶えないがやけに静かな気がする。どうしてこんなに静かに感じるのかといえば、それは、あの騒がしかったムクドリの大群がいなくなったからだ。

つい最近、多分、三~四日前までは、この時間帯になると、ロータリーの木立をねぐらとする何千羽 (あるいは一万羽以上かもしれないが) というムクドリたちが、耳を覆わんばかりのけたたましい鳴き声をあげていたのだが、いったいどこに行ってしまったんだろう。

秋になったので、もっと暖かいところに渡っていってしまったのだろうか。なんとなく宴の後の気の抜けたような感覚である。

|

« 神無月三日の歌 | トップページ | 神無月五日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 神無月四日の歌:

« 神無月三日の歌 | トップページ | 神無月五日の歌 »