« 神無月九日の歌 | トップページ | 神無月十一日の歌 »

2007年10月10日

神無月十日の歌

蒼天の全ての果てを絶しては雲井の淵に光る秋の日


出掛けに見たつくばの空は、青空とうろこ雲のコントラストがとても見事な秋空だった。ところが、東京に着いてみると、ぼんやりした曇り空で、時々青空がちらりと顔を見せる程度だ。

昨日九州に大雨を降らせた台風十五号崩れの低気圧が、本州の南岸沿いに進んで東に抜けるので、南に下るほど雲の量が増えるということのようだ。

同じ関東でも、つくばは東京より四十キロほど北にあるので、あまり雲がかからない。おかげで、見事な空を見ることができた。

この 「低気圧が本州の南岸沿いに進む」 というのは、季節が完全に秋に変わったということを示す兆候だと、気象予報士の森田さんが言っていた。太平洋高気圧が強いと、台風や低気圧は日本列島まで押し上げられるのだが、北方の高気圧が強くなると、南海上に押し下げられるのだそうだ。

日本列島は、既に北方の空気の影響下に入ったらしい。

|

« 神無月九日の歌 | トップページ | 神無月十一日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 神無月十日の歌:

« 神無月九日の歌 | トップページ | 神無月十一日の歌 »