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2007年10月 1日

神無月一日の歌

秋の日の釣瓶の如く落ちて行く世界の果てに垣間見る明日


さすがに彼岸を過ぎると急に日が短くなるのを感じる。五時近くになると、もう夕闇が迫っている。

クリスマスの頃になれば、四時ごろに十分暗くなるのだから、まだまだましなのだが、これからどんどん冬に向かうのだなと感じる。

関東の冬はからっとしているが、私は東北の日本海側で育ったので、冬に向かうというのはなんだか寂しい気がしてしまうのである。

岐路につく頃には、街灯がつき始めている。このあたりから、世界は急速に暗くなる。秋の日は釣瓶落としとは言い古されているが、いくつになっても実感だ。

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