神無月六日の歌
息吸へば我が胸のうちさやかなる気の満ち満つる頃となりたり
さわやかな一日だったようだ。「だったようだ」 というのは、午後からはほとんど陽の射さない室内に閉じこもって仕事をしていたからである。
日が暮れてから仕事を一段落して、車に乗って帰宅の途中、つくばにあるショッピングセンター のコーヒーショップで休憩している。
夜の空気は涼しくさっぱりとしている。一年で一番すごしやすい頃に、ようやくなったのかもしれない。いつもの年は、秋の彼岸の頃に計ったように咲く我が家の裏の土手の彼岸花が、今年は今日あたりからようやく咲き始めたし。
写真は常磐道の友部パーキングの風景。このパーキングはかなり大規模で、休日はかなり混み合うのだが、さすがに日が暮れてからはひっそりとしている。
そういえば、世の中は三連休なのだった。先月から三連休というケースが多いが、私にはあまり関係ないようだ。たまにはゆっくりと朝寝がしてみたいのだが。
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