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2007年10月 9日

神無月九日の歌

無花果の採り尽くしたる枝先に赤子の肌の如き実の出づ 


駅に向かう道の民家の庭先に、イチジクの木がある。最近まではずいぶんたくさんの実がなっていたのだが、いつの間にか収穫されてしまったようで、すっかり姿を消していた。

ところが、イチジクもなかなかしぶとい。新しい実を一個だけ膨らませてしまった。まだまだ熟していないので、黄色味を帯びて、つるんとしているが、だんだん熟してくるだろう。

だが、いわゆる 「二番成り」 なので、おいしいかどうかはわからない。

ついこないだまで 「暑い暑い」 と繰り返していたのに、ふと気づけば、すっかり秋模様だ。

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