神無月十四日の歌
朝焼けの空を眺めて案じたる雨降らざりき宵の帰路まで
朝五時四十分に家を出て、まず水戸に向かう。用を済ませると、九時半には水戸を出てとんぼ返り、今度はそのまま東京調布へ。今、一日の仕事を終えて、常磐線に乗って帰途についている。
まるで日曜日じゃないみたいな、タイトスケジュールの一日だった。先月からまともな休日を全然取っていない。
まあ、今日は両方とも苦痛な仕事じゃないから、楽しんでこなせたが、それにしても、一日ぐらいゆっくり休んでみたい気もするなあ。
写真は、朝、水戸に向かう途中で撮った朝焼け。この朝焼けが暗示した通り、あまりはっきりしない天気だったが、雨にはならずに済んだ。母の四十九日以後は、元の晴れ男に戻ったようだ。
もしかしたら、夜遅くなって降るかもしれないが。
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