霜月十日の歌
冬てふは 「増ゆ」 とこそ聞け豊かなるもののあらずや目には見えねど
夕べから降りだした雨がずっと続いていて、明日の日曜の昼までは降り続くという。寒々しい週末だ。
立冬も過ぎたことだし、今日から先は 「冬の歌」 というカテゴリーにしてしまおうと思う。
「冬」 の語源は 「増ゆ」 だという説がある。冬の間に、目に見えぬところで増えていたものが、春になると 「発する」 「張る」 のだという。なるほど。
いよいよ、川の水も少なくなる季節になって、我が家の裏の川の改修工事が始まる様子だ。写真では、川の向こう側の土手が二段になっているように見えるが、実際は、古い土手の向こう側に、既に新しい土手がつくられていて、重なって見えるのだ。
この冬は、手前の土手を崩して、川幅を二倍にすることになるのだと思う。既に、そうなっている部分もあって、我が家の裏手だけが、急に川幅が狭まっているだけの状態だ。来年の春には、景色が変わっているだろう。
今日はこれから泊まりがけで出かける。明日の更新は夜になるかもしれない。
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