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2007年11月19日

霜月十九日の歌

冬晴れの真青の空に秋桜の今年最後の花揺れゐたり


空は見事な冬晴れだが、風は冷たい。完全に冬の風である。

今日は市の健康診断に行ってきた。勤め人をしていた頃は毎年定期健康診断を受けていたが、フリーになってからは四年以上も受けていない。

オリンピックやワールドカップの周期以上に間を開けては、やっぱりなんだから、今年は久しぶりに受けてみようと、市の保険センターに赴いた。

行ってみるとかなりの人数で、待合室からはみ出している。冷たい廊下に並び、単に受付を完了するまで一時間もかかった。レントゲン撮影なんていうのは、屋外に停めたレントゲン車の前に列を作って待つ。おりしも木枯らしが吹きすさび、芯から冷える。

ほとんどの人は車で来ているから、コートなんて着ていない。「健康診断に来て風邪を引いたなんてことになったら、洒落にならないね」 なんて言いながら、ようやく済ませて帰宅し、暖かいうどんを食べて、ようやく人間らしい気持ちになった。

土手には、まだコスモスの花が咲いている。

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