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2007年11月16日

霜月十六日の歌

坂東に三十七年住む我は冬晴れの空に未だ馴染まず


今日は冷えると、天気予報では聞いていたが、なるほどその通りだ。朝の出掛けにパーカを羽織り、そのまま電車で都心に着いたが、汗もかかない。

北海道や東北の山では、昨日のうちにとっくに雪景色になっているという。北日本に雪を降らせた寒気団が、今日は南下してきたということのようだ。

都心では、陽だまりに入ればそれほど冷えるということはないが、それでも、これまでとは様相が完全に違う。今日からまともに冬になったと感じる。

それにしても、関東に住んで三十七年になるというのに、私は冬になると晴れ渡る空の色に、まだ馴染めないでいる。私にとっての冬の空とは、分厚い雲が重く立ち込めた灰色のものだ。

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