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2007年11月23日

霜月二十三日の歌

南天の赤き実光る日溜まりに人の憂ひのなどて残らむ


勤労感謝の日。古くは新嘗祭。ある意味、官能的な祝日だ。

南天の赤い実がなっている。この赤い実は、昔は咳止めの漢方薬として用いられたらしいが、人間が食べるためという発想はほとんどない。眺めて楽しむためのものだ。

世界がどんどん冬枯れの色に向かう中で、南天の鮮やかな赤は目にうれしい。だから、古来おめでたい植物として親しまれてきたのだろう。

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