師走二十日の歌
陽だまりを踏む靴底に微かなる音響きたり銀杏降り積む
多分、これって、ノロウィルスってやつのせいなんじゃあるまいか。一昨日あたりからちょっと腹具合がおかしいと思っていたのだが、昨夜からかなりしんどい。(昨夜の様子は、"Today's Crack" の方に書いてしまったが)
昨夜は早々に風呂に入ってベッドになだれ込み、何年ぶりかで 10時間も寝た。おかげで今日は昨夜よりは少しましだが、それでも本調子じゃない。
本調子じゃないといいながら、今日は休めない仕事があるので、都心に出てきている。因果なことである。
都心のイチョウ並木も、かなり落葉がすすんだ。陽だまりには、黄葉したイチョウの葉が積もっている。私は落ち葉をカサカサと鳴らして踏んで歩くのが好きなので、このまま掃除なんかしないでもらいたいのだが。
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