師走二十一日の歌
冬晴れにさし昇りたる太陽の低きにあれどさわやかに見ゆ
昨日までの体調の悪さは、どうやらノロウィルスのせいではなかったようだ。
「もし本当にノロウィルスにやられたんだったら、吐くわ、下痢が止まらないわで、仕事どころじゃないよ」 と言われた。そういえば、うちの娘も昨年ノロウィルスにやられたが、2日間はベッドとトイレの往復だったなあ。
私の場合は、ちょっとむかむかしたけれど、吐き気はなかったし、下痢だってそんなにひどいってわけじゃなかったから、単なる食あたりだったのだろう。
というわけで、今日は早くも、「朝日のようにさわやかに」 といった気分である。ただ、冬の日はちょっと高度が足りないことは否めないが。
そういえば、明日は冬至だ。
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