師走十七日の歌
冬晴れの木枯らしの道横切りて飛行機雲はうねうねと行く
今日は自宅で仕事。昨日は滋賀県まで日帰り出張という強行軍だったから、今日はゆったりと仕事したい。
裏の川では拡幅工事で、古い土手の取り壊しをしているし、表の道路では下水工事、ちょっと先では排水溝設置工事と、最近我が家の周囲は工事だらけで、平日に家にいると、騒音と振動で大変だ。
外に出ると、木枯らしである。かなり冷たい風だ。今年のあの暑い夏のさなかは、冬なんて来ないんじゃないかと思うほどだったが、えらいものである。ちゃんと冬は来た。
土手の工事の向こう側に、うっすらと飛行機雲が見える (写真では縦の線になっている)。上空でも風が強いせいか、ぐにゃぐにゃに曲がって伸びている。
| 固定リンク
コメント