師走十四日の歌
遥かなる真白き富士の頂の見えぬ裾野の大いなるかな
一日おきの晴れたり降ったりの一週間、今日は晴れの番だが、晴れ方でいったら、今週で最高の日和である。
出掛けに、田んぼの彼方に富士山の雪をかぶった頭が見えた。ということは、かなり冷たく乾いた風が吹きまくっているということである。
その通りで、今日は昼になっても晴れている割に気温が上がらず、木枯らしが吹いていた。青山まで行って、外苑東通りを歩いたのだが、寒さに震えてしまった。
明後日の日曜日、またしても仕事で東海道新幹線に乗る。天気予報では、途中で富士山をまともに見るのは無理のようなので、今日のうちに載せてしまうことにした。
つくばから見えるのは、ほんの頂だけなのだが。
| 固定リンク
コメント