« 平成二十年元日の歌 | トップページ | 睦月三日の歌 »

2008年1月 2日

睦月二日の歌

若者は明日また走る哲人の目で芦ノ湖のゴール忘れて


0801021

箱根駅伝、ワセダが往路優勝。この十年以上低迷していただけに、ようやく胸のつかえが取れたような気がする。願わくは、明日の復路もあまり落っこちないで、持ちこたえてくれ。

これ以外はとくに何事もなく、正月二日目は淡々と夕暮れ時になった。明日も関東は今日と同様に、晴れの予報である。

昨日は十キロ以上歩いたから、今日は大人しくしている。裏の川の拡幅工事も、正月休みで機械が止まり、ひっそりとしている。正月は初もうでの名所以外は静かなものである。

ただ、このまま無為のうちに松の内が過ぎてしまうのももったいないので、明日あたりからまたいろいろ動き始めようと思っている。

|

« 平成二十年元日の歌 | トップページ | 睦月三日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 睦月二日の歌:

« 平成二十年元日の歌 | トップページ | 睦月三日の歌 »