如月一日の歌
何事もなき一日の暮れて行く空に僅かに春の色見ゆ
だいぶ日が長くなった。冬至の前は夕方四時にはかなり暗くなっていたが、今は五時を過ぎても写真のようなものである。空はまだまだ明るい。
とはいえ、風はまだまだ冷たい。確かに正月三が日ぐらいまでは暖冬だったような気がするが、それからこっちは、かなり寒い。
近頃、ダイエットがうまくいっていて、かなり腹の周りが絞れたような気がする。おかげで、夕暮れの街をさっそうと気分よく歩けるのがありがたい。やはり、体は軽い方がいい。
週末だが、私には土日は関係ない。今日も帰宅してからまだまだ仕事がある。なかなか面倒なことだが、体調がいいのであまり苦にならない。ありがたいことである。
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