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2008年3月 7日

弥生七日の歌

雛壇の雛と同じき視線にて世を眺めゐる故郷の子ら


最近首都圏の駅構内に、「庄内ひな街道」 の観光宣伝ポスターが出ている。

庄内はひな祭りの盛んな土地柄で、この時期、多くの商店や公民館などで、先祖伝来のお宝的なひな人形を飾り、公開している。そうしたひな飾りをはしごして眺め歩くのは、なかなか壮観だ。

で、首都圏の人は、なんで三月三日のひな祭りが終わったのに、こんな宣伝をしているのかと不思議がったりするが、庄内のひな祭りは月遅れなのである。四月三日が本番なので、それに向けて飾りつけが行われているのだ。

なにしろ、三月三日のひな祭りだと、下手すると地吹雪の真っ最中にやらなければならない。新暦というのは、伝統行事には不都合なのである。

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