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2008年4月20日

卯月二十日の歌

自らの常葉 (とこは)を盾に風を避け膨らみゐたり車輪梅の芽


昨夜、福井への出張のついでに寄った京都から帰って来ると、関東はかなりの強風だった。

この風は北東の冷たい風で、朝になってもまだ止まず、曇っているので気温も上がらない。京都がほのぼのとした春の陽気だったので、ことさらに寒々しい感じがしてしまう。

とはいいながら、我が家の裏のシャリンバイに花芽が付いている。来月になれば派手ではないが趣のある白い花がさくだろう。

どんな花か先回りして見てみたいという方は、昨年皐月二十一日の歌に案外よく撮れた写真があるので、ご覧いただきたい。

シャリンバイは 「車輪梅」 と書いて、やはり梅と同じくバラ科の植物なのだが、常緑の低木である。桜や梅は落葉するのに、同じバラ科でも趣が違う。それでも、花が咲くと梅の仲間というのが納得される。

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