« 卯月十四日の歌 | トップページ | 卯月十六日の歌 »

2008年4月15日

卯月十五日の歌

新緑の稚魚思はする幼きも銀杏は銀杏の葉の形なり


暖かくなったり寒くなったりの繰り返しだが、今日はなかなか暖かい。コートを着ている人はあまり見かけない。

神田の歩道のイチョウ並木に、新緑がちらほら見え始めた。稚魚の泳ぐのを思い出させるような、小さな小さな葉である。

よく見ると、小さな小さな葉も、きちんとイチョウの葉の形をしているのである。当たり前のことだが、なかなか大したものだ。来月になれば、立派な若葉になって木漏れ日を見せてくれる。

ところで、木漏れ日を下から見上げるとそれぞれが丸く見えるのは、太陽が丸いからだと聞いたことがある。試しに星形の光を当てると、星形の木漏れ日になるそうだ。どんな風にして星形の光を作るのか知らないが。

|

« 卯月十四日の歌 | トップページ | 卯月十六日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 卯月十五日の歌:

« 卯月十四日の歌 | トップページ | 卯月十六日の歌 »