卯月二十七日の歌
写真には写し尽くせぬ紋白の羽根の影こそ歌に映さめ
朝のうちから昼前までははっきりしない天気だったが、昼頃からどんどん晴れてきて、暖かい春の陽気になった。
昼まで仕事で某所に訪問していたが、昼過ぎは解放され、ちょっと土手を散歩してから、たまった原稿を書こうとパソコンに向かうと、気付いてみたら眠りこけていた。
このところ寝不足が続いていたので、思い切ってベッドに横になったら、三時間近く眠ってしまった。おかげで少し体が蘇った。
原稿をこなさなければならないのは変わらないが、少しははかどりそうだ。
写真は、昼過ぎの散歩で撮ったモンシロチョウ。新しいデジカメは七・一倍ズームなので、小さな蝶でもかなり大きくねらえるが、明度の高い被写体がベッタリ写ってしまうような気がする。もう少しエッジの立った画像が欲しい。
しかしこんなことを考え始めると、値段の高い一眼レフの世界に引きずり込まれそうだから、気を付けよう。私はここではへぼなネット歌人であって、フォトグラファーじゃないということにしておきたい。
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