« 卯月十三日の歌 | トップページ | 卯月十五日の歌 »

2008年4月14日

卯月十四日の歌

昇り切る高みまで影追ひたきもじき見失ふ揚雲雀かな


雨は昨夜の家に上がったらしく、雲も昼頃には晴れて青空が広がった。春らしい景色である。

土手の道を歩くと、いろいろな鳥たちの鳴き声が重なり合って、どれがどれやらわからないほどだ。

辛うじてわかるのは、土手の向こう側の田んぼの上から聞こえる雲雀の声である。声のする方に目を凝らすと、米粒より小さな黒い点がちらちらしている。あれが雲雀だろう。

もう少しあの点を追っていれば、そのうちにすぅっと降下してくるのだろうが、空がまぶしくて、そこまで追い切れない。まさに春景色である。

|

« 卯月十三日の歌 | トップページ | 卯月十五日の歌 »

コメント

おお!見覚えのある懐かしい風景。
もう少し大きいサイズで、よぉーぐ見せてくなんしょ。

投稿: Mikio | 2008年4月14日 20時25分

mikio さん:

実は、この川は拡幅工事で、この春から幅が 2倍になってるんですよ。元はもっと「小川」って感じでしたけどね。

それでも、いかにも関東の田舎という感じで、ほのぼのします。

すみませんが、小さくしたファイルしか手元にないので、これで我慢してください。m(_ _)m

投稿: tak | 2008年4月17日 15時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 卯月十四日の歌:

« 卯月十三日の歌 | トップページ | 卯月十五日の歌 »