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2008年4月23日

卯月二十二日の歌

久方の天の日影に心こそ浮き立つものなれ竹の秋とは


朝から日が射す天気というのは、東京では一週間ぶりらしい。そういえば、このところずっと曇りと雨の連続だった。

昨日は降らないと思っていたが、取手駅から車で帰る時にちらっとウィンドウに雨がかかった。二、三滴でも降らせずには、一日を終わらせまいとするかのようだった。

で、一転しての快晴である。いい気分である。

駐車場から取手駅に向かう途中に、斜面の竹林がある。久しぶりに竹のすっきりした影が地面に映っている。

竹はこれからが葉の生え替わりである。少しずつ紅葉と錯覚するような色の変わり方をしている。「竹の秋」 は晩春の季語で、「竹秋」 は旧暦三月の異名でもあるそうだ。

今日は旧暦だと三月十七日だから、まさに竹の秋のまっただ中である。

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