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2008年5月27日

皐月二十七日の歌

見上ぐれば夏の日射しは写真にもただ白くして映るものなし


0805271

今日もすっかり夏の天気だった。

舗道の街路樹も、若葉の色からすっかり濃い緑に変わった。その上を見上げると、夏の太陽が照らしている。

暑いことは暑いが、昨日のようなじっとりとした暑さではなく、からりとしたさわやかな暑さだった。ところが、さわやかな晴天は今日までで、明日からは曇りがちとなり、週の後半は崩れるという。

ところで、私は明日は名古屋に日帰り出張になるが、名古屋は一日いい天気になるようだ。せっかくのいい天気でも、私は名古屋駅から地下道を通って、ホテルの会議室に入り、会議が終わればまた地下道を通って帰ってくるだけなのだが。

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