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2008年5月 9日

皐月九日の歌

浅草の観自在なる眼に見ゆる江戸の香りの遙かなる空


0805091

永六輔さんが 「江戸の景色」 として絶賛する景色がある。

浅草寺の裏手に、九代目団十郎の 「暫」 の像があるが、一度その像に向かって、くるりと百八十度振り返る。すると、ビルや電線が全然見えない 「江戸の景色」 が見える。

今日は秋葉原からつくばエクスプレスに乗って、浅草で降り、日が暮れる前にその 「江戸の景色」 を撮影できた。なるほど、観音様は 「観自在菩薩」 とも呼ばれるだけあって、自在に心のままに世を観られるようなのである。

この写真を撮ったついでに浅草演芸ホールに寄って、伯楽師匠の 「猫の皿」、正楽師匠の紙切り、小三治師匠の 「一眼国」 を堪能してきた。ただし、ペヤング文楽の 「ちはやぶる」では寝てた。

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