皐月五日の歌
初夏の日の射す頃となり巡り来る命日なれば華をこそ盛れ
母の一周忌が無事に終わった。命日は五月十日だが、連休のうちに済ませるということで、五月五日にしてしまったのだが、早いものだ。亡くなってもう一年になろうとしているのである。
写真は、我が家から送った生花。「風花の花屋便り」 の風花さんでアレンジしてもらったもの。さすがにきれいにしてもらった。写真がもうちょっとましだったら、その美しさがもっと伝わるのに。
法事が終わり、夕方六時に酒田を出発して、夜中の一時頃に我が家に着いた。途中まではかなりの雨だったが、福島県に入ったあたりから小降りになり、着いたときには完全に止んでいた。
おかげで、荷物の積み降ろしは楽に済んだ。
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