水無月三十日の歌
半分を終はらむとするこの年の今日の日暮れは長々きなり
気付いてみれば、今日で六月が終わりで、ということは、今日で今年の半分が終わりということだ。まったく月日の過ぎ去るのは早いものである。
時間の経つのが早いとはいえ、それなりにいろいろなことをこなしているなあという実感もある。まったく無為徒食というわけでもないような気がするのは、結構ありがたいことである。
まあ、そんなわけで、月末締めの原稿を夜遅くまで書いたりしているうちに、今月末はさすがに疲れた。考えてみると、またもやずっと休みが取れていない。まあ、二十二日の日曜日は観光旅行だったとはいえ、一日中運転していたし。
今週はあまりじたばたせずに、ゆったりと暮らして疲れを取るように心がけよう。
今日は小雨模様で明けて、夕方に向かうにつれて空が晴れてきた。こんな日はものすごく日が長いような錯覚にとらわれる。
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