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2008年6月 7日

水無月七日の歌

五月雨の雫に映る木の色は広き川にも揺れて漂ふ


0806071

朝のうちは晴れていたが、いつの間にか曇ってしまって、蒸し暑さもなんとなく我慢できるレベルという、微妙な天候。

溜まった仕事を一気に片付ける。ついでに中途半端になっていた衣替えも済ませる。冬物を奥にしまって、夏物だけを前面に出す。

ほころびかけたり、くたびれてしまった衣類は思い切り整理する。綿素材のものは切り刻んで、後で雑巾にする。穴の開いてしまった靴下などは、靴磨きに使う。ポリエステルのフリースなどは、家具や床磨きに結構使える。

クローゼットの中がすっきりと片づいた。持ち物は少ないに限る。写真は近所の小貝川の風景。水がたっぷりだ。

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