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2008年6月25日

水無月二十五日の歌

信州の旅の夢より覚めぬまましばし歩かむ黄昏の街


0806251

ふと気付いてみれば、四日前、潮来のあやめ祭りを見ているうちに、夏至になっていたのである。信州を彷徨った三日間は、夏至を過ぎていたのだ。

でも、大丈夫、夏至を過ぎても、しばらくは日の入りの時刻は早くならない。それどころか、今日の東京地方の日の入りは、夏至の日より一分遅い。

ただ、夏至を過ぎると日の出が遅くなるので、日の出ている時間は少しずつ短くなる。

今日は七時過ぎに取手駅に戻ってきたが、まだ薄暮状態だった。その代わり、日照が弱かったのでかなり涼しい。梅雨が明けて真夏になると、七時ではかなり暗くなっているはずだ。

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