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2008年7月28日

文月二十八日の歌

夕焼けは幼なの記憶どの年のどの日と限ることもなけれど


0807281

夕方七時頃、常磐道を水戸方面から帰ってくると、西の方角にあたる右側がずいぶんきれいに赤く染まっていた。

この写真は美野里パーキングに車を停めて写したもの。途中、筑波山のシルエットが夕焼けの中に浮き立つ絶景も見えたのだが、高速道路の途中で車を停めて写真を撮るわけにも行かなかったので、残念だが諦めた。

このところ、夕方になると一天俄にかき曇り、夕立になる日が続いていたので、夕焼けは本当に久しぶりのような気がする。

夕焼けは幼い頃の記憶である。夕焼けをバックに皆シルエットになって家路を辿っていた。

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コメント

昨日の夕焼けは本当にきれいでしたね。都内でもそれなりに美しく見えました。

>夕焼けは幼い頃の記憶である。夕焼けをバックに皆シルエットになって家路を辿っていた。

この一言が、久しぶりに懐かしい子供のころを思い出しました。

投稿: もりけん | 2008年7月29日 12時41分

もりけん さん:

夏休みと帰り道の夕焼けは、ワンセットのような感じですね。

投稿: tak | 2008年7月30日 10時32分

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