文月八日の歌
暮れかけて降らずに済むか梅雨空の雲の低きにボサノバは流る
昨日までが急にやたらと暑くなっていたので、今日はまだ涼しいように錯覚してしまうが、それでも、ちゃんと二十七度を越えた夏日だったようである。
今日は都心での仕事を早めに終えて、ちゃんと明るいうちに取手駅に戻ってきた。駅に降りれば風が涼しい。一息つける宵の口だ。
駅西口のスターバックスでコーヒーを飲みながら今日の更新をしている。今日のスタバの音楽はアストラッド・ジルベルト (だと思う) のボサノバだ。なかなか涼しげで、いい感じ。
今月下旬に、京都に出張することになった。四月、五月と、福井に行った帰りに京都に寄ったので、短期間のうちに三度京都に行くことになる。仕事は二十二日だが、前日が祝日だから、一日早く京都入りしようと思う。
さて、夏の京都はどの辺りを歩こうか。
| 固定リンク
コメント