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2008年7月 8日

文月八日の歌

暮れかけて降らずに済むか梅雨空の雲の低きにボサノバは流る


0807081

昨日までが急にやたらと暑くなっていたので、今日はまだ涼しいように錯覚してしまうが、それでも、ちゃんと二十七度を越えた夏日だったようである。

今日は都心での仕事を早めに終えて、ちゃんと明るいうちに取手駅に戻ってきた。駅に降りれば風が涼しい。一息つける宵の口だ。

駅西口のスターバックスでコーヒーを飲みながら今日の更新をしている。今日のスタバの音楽はアストラッド・ジルベルト (だと思う) のボサノバだ。なかなか涼しげで、いい感じ。

今月下旬に、京都に出張することになった。四月、五月と、福井に行った帰りに京都に寄ったので、短期間のうちに三度京都に行くことになる。仕事は二十二日だが、前日が祝日だから、一日早く京都入りしようと思う。

さて、夏の京都はどの辺りを歩こうか。

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