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2008年7月13日

文月十三日の歌

夕闇が高速道を包むとき家路を急ぐ理由なきなり


0807131

日が暮れてから、常磐道を南下して帰宅した。写真は友部パーキングの夕暮れの風景。

今日も暑い日だった。体がまだ暑さに慣れきっていないので、日中の一番暑いときに動くと、フウフウ言ってしまう。

だから、熱中症は八月よりもむしろ七月のうちに多いのだそうだ。体の準備ができていないためである。

日が暮れて気温が下がるとしのぎやすくなりそうなものだが、さにあらず。気温がなまじ下がると相対的に湿度が上がってしまうので、ますますじっとり感が増して、寝苦しくなる。

体が暑さに慣れてくれるのを待つばかりである。

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