葉月三日の歌
暑き日に川面を渡る風を追ひ車の窓を開けて走りぬ
今日は本当に本当に久しぶりの完全オフ。久しぶりに朝寝して、九時頃に起きたら、世界が暑すぎてびっくりした。
朝の涼しいうちのひとときを知らずに、いきなり暑い時間帯に一日を始めるというのは、一方で損をしたような気になる。
昼過ぎに、ホームセンターにでかけて買い物。広い駐車場に車を止めて、店に歩くまでの間に汗が噴き出し、頭がくらくらする。うむ、今日のような日に不用意に屋外を歩くのは、危険である。熱中症になってしまう。
帰りは小貝川沿いの土手の道を辿る。さすがに川沿いの道は風が渡る。エアコンを止めて窓を開けて走ると気持ちがいい。水のある風景は救いである。
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