葉月二十二日の歌
黄昏の空の奥なる雲間にて今消えて行く夏の残照
今日は朝から秋を思わせる涼しい陽気。夕方から怪しい雲が出始めたが、昨日のような猛烈な雷雨もなく、なんとか平穏に日が暮れた。
その代わり、複数のクライアントから、「PC が昨夜の雷にやられたみたいで、電源すら入らない」 との SOS コールが入った。少なくとも電源ユニットはやられてるだろうから、交換ということになる。
気の毒だが、私はハードの保守まで引き受けているわけじゃないので、こればかりは、専門の業者に修理を依頼してくださいとしか答えられない。
取手駅に着くと、もう日はとっぷりと暮れている。もう 「秋の歌」 というカテゴリーを開始したいような気もするが、それはもう少し後にしておこう。明日は二十四節気の処暑だし、それを過ぎてからでも遅くない。
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