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2008年10月19日

神無月十九日の歌

この年の最後の草を刈り終へて薄を揺らす風の道開く


今日は町内会の一斉草刈り日。久しぶりで、土曜日曜のどちらも晴天という巡り合わせで、無事に済んだ。

たかが草刈りというなかれ。我が家の辺りは田園地帯の片隅に造成された住宅街なので、自然環境が豊かなのはありがたいが、放っておくと雑草が生茂って大変なことになる。

とくに我が家の裏手はすぐに川の土手だから、その雑草の量たるや、半端ではない。だから、我が町内の自治会では、エンジン付き草刈り機を二十台ぐらい用意していて、総出で草を刈るのである。

公式草刈り日は年間三回だが、その間を縫って二回は自主的に草を刈らないと、周囲がヤブ蚊の巣窟になる。十月中旬から下旬の今回の草刈りをもって終了となる。これから先は、来年の春まで放っておいても雑草はそれほど伸びない。

ということは、今年も残りが少なくなってきたということで、そろそろ冬に向かう準備をしなければならないということである。一年というのは、あっという間である。

今日の写真は、風情のために少しだけ刈り残したススキである。

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