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2008年10月 7日

神無月七日の歌

見えざりしものに近づきありと知る喜びのため霧はあるらむ


久しぶりで濃い霧の朝である。首都圏ではこの影響で通勤電車に遅れの出たところもあるようだ。

このくらい霧が濃いと、普段見えていたものも見えなくなる。手探りで道を行かなければならなかったりする。

そして、一歩ずつでも進んでいくと、それまで見えなかったものが、ぼんやりと見えてくる。近づかないと見えないのだが、近づいて見えてきた時の喜びは大きい。

確認することの喜びというのは、なかなかいいものだ。その喜びのために霧はあるのだと、以前に思ったことがある。

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