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2008年10月24日

神無月二十四日の歌

秋雨に濡れて降り来る街の灯はさほど冷たきものにもあらず


0810241

朝からの大雨で、神田で昼飯を食いに外に出たときは、まるで夕暮れのような暗さだった。

帰りの電車はどうなるかと思っていたが、夕方頃から小降りになった。常磐線の快速電車は、ダイヤ通りの運転のようである。

この雨は、南からの湿った空気のせいということで、かなり暖かい。夕べは毛布を一枚取って寝たのだが、それでも寝苦しかった。今の時期、寝具の調整が結構大変だ。

明日からは、またずいぶん長い間いい天気が続きそうだ。行楽日和ということになるのだろうが、私は土曜も日曜もなく、仕事に追いまくられることになる。やれやれ。

 

 

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