« 神無月五日の歌 | トップページ | 神無月七日の歌 »
振り向けば雲の低きを僅かにも紅染むる秋の夕焼け
夜中からしとしと降っていた雨が、夕暮れ前にようやく止んだ。西の空が茜色に染まって、プチ夕焼けである。
今日は最高気温が二十度にも届かない肌寒さだったが、明日からは一応二十二~二十三度ぐらいになるらしい。あまり一挙に秋が深まりすぎると、体の方がおどろいてしまう。
昨年の秋などは、ちょっと晴れればすぐに夏の暑さに戻ってしまって、十月になっても 「秋はまだか」 なんていた。それを思えば、今年の秋はまだまともだ。
2008年10月 6日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 神無月六日の歌:
コメント