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2008年11月 3日

霜月三日の歌

白鷺の立てる水面を行く鴨のふいに潜りぬ魚のあるらむ 


今日は朝から曇りがち。ずっと晴れの天気が続いたので、いくら文化の日が晴れの特異日といっても、どうかと思っていたが、さすが、雨は降らずにもちそうだ。

年寄りに聞くと、「十一月三日の明治節といえば、昔は小学校の運動会と決まっていたが、雨が降ったという記憶がない。さすが、明治天皇様の御威徳だ」 という。

確かに、降らない。大したものである。

裏の川に飛んでくる白鷺が、このところの冷え込みで、冬の姿を見せ始めた。片足で立ち、首を背中の上にたたむように乗せて休むスタイルである。

とはいえ、そばに魚を追って鴨がやってくると、縄張りを主張するようにきっとして身構える。鴨はある程度距離をおいたところで水に潜り、魚を捕まえる。白鷺も思い出したように頭を水に突っ込み、魚を捕らえたようだ。

人の目には見えないが、水面下には結構魚が泳いでいるようだ。

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