霜月十四日の歌
冷え冷えと低き角度に久方の光を受くる街の谷あひ
素晴らしい快晴は一日だけで、今日は朝のうちはまたどんよりした曇り空だったのである。
天気予報では、茨城県県南部は晴れ、東京地方は晴れ時々曇りとなっていたので、「もう、ウソばっか!」 なんて思っていたが、昼近くになってからずいぶん青空が広がってきた。まんざらウソでもなかったようだ。
東京神田の路地から見上げる空は狭い。つくばの空とは比べものにならない。その狭い空の雲がだんだんと薄くなり、切れ間が見え、青空の部分が増してきた。
冬の日差しは、真昼でも低いので、日陰の部分が大きい。夏の写真のコントラストは、日差しの強さで生じるが、冬の場合は日差しの角度で生じる。
そして、故郷の庄内ではコントラストという言葉さえ無意味なほど、すべてをホワイトアウトさせる地吹雪がやってくる。
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