« 霜月十四日の歌 | トップページ | 霜月十六日の歌 »

2008年11月16日

霜月十五日の歌

南天の赤々き実の粒ごとに淡き日射しぞ宿り光れる


Wakalog_081115 昨日はイーモバイルの電波の入りにくいところにいたので、一日遅れで更新させていただく。

車を運転していると、途中で見事な赤い実の成った木を見つけた。南天だと思うのだが、私の実家の庭に生えている南天と、実の付き方がちょっと違うような気もする。

しかし、これが南天でないとなると、何だかわからないので、ここは南天ということにさせていただく。

赤い実の成るのは、別に秋に限ったことではないのだろうが、やはり、秋から初冬にかけての季節がよく似合うと思うのだ。

今日はこれから、青森県八戸に向けて出発だ。ちょっとだけ先の方の冬を、先取り体験することになる。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 霜月十四日の歌 | トップページ | 霜月十六日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 霜月十五日の歌:

« 霜月十四日の歌 | トップページ | 霜月十六日の歌 »