霜月十五日の歌
南天の赤々き実の粒ごとに淡き日射しぞ宿り光れる
昨日はイーモバイルの電波の入りにくいところにいたので、一日遅れで更新させていただく。
車を運転していると、途中で見事な赤い実の成った木を見つけた。南天だと思うのだが、私の実家の庭に生えている南天と、実の付き方がちょっと違うような気もする。
しかし、これが南天でないとなると、何だかわからないので、ここは南天ということにさせていただく。
赤い実の成るのは、別に秋に限ったことではないのだろうが、やはり、秋から初冬にかけての季節がよく似合うと思うのだ。
今日はこれから、青森県八戸に向けて出発だ。ちょっとだけ先の方の冬を、先取り体験することになる。
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