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2008年12月23日

師走二十三日の歌

大君を寿ぐ空の雲晴れて入り日に映ゆる利根のさざ波


Wakalog_081223 天皇誕生日はいつも天気がいい。少なくとも、過去四年間の首都東京の天皇誕生日は、いつも上天気である。この和歌ログの過去ログをあたってみると、写真入りで証明される。

で、今日もやっぱり上天気だった。昨日までのような妙な暖かさも過ぎて、きちんとした冬らしい一日だった。

この一週間以上引いていた風邪も、かなり良くなってきたのだが、申し訳ないことに、妻に移してしまったようである。さっきから鼻をグシュグシュさせて、私の三~四日前ぐらいの様相だ。早く休んで治ってもらおう。

写真は利根川の向こうに沈む夕日。神々しいほどの色だった。

Blesses the sky the Emperors' Birthday
All the clouds have faded away
And the Tonne river reflects the golden ray

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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