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2008年12月10日

師走十日の歌

春らしき春 夏らしき夏ありて 秋らしき秋 冬ぞ如何なる


Wakalog_081210 今日は昨日までとはうって変わってむしろ暖かい一日だった。もしかしたら、寒さに体が慣れてしまって、少し日差しが出ただけで暖かく感じてしまったのだろうか。

とはいいながら、日が暮れてしまうとやはり寒い。神田駅のホームを中央線の電車が過ぎると、冷たい風が巻き起こる。

今年はなんだか、春らしい春、夏らしい夏、秋らしい秋と続いてきたような気がする。当たり前といえば当たり前だが、近頃はあたりまえでない天気が続いていたので、そんなことが貴重に思えてしまう。

それで今度は、冬らしい冬になるのだろうか。それだとすると、しっかり寒さに備えなければ。

今日は言葉遊びみたいな歌である。

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