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2008年12月16日

師走十六日の歌

それぞれが行き先もちて街を行く取り敢へず行く行き先なれど


Wakalog_081215 風邪がなかなか抜けない。大して重症ではないのだが、鼻づまりと咳が続いている。前回までには、あと二~三日かかるかもしれない。

年の瀬である。しかし、まだ年賀状を作っていない。なかなか時間が取れない。

日の暮れるのが、いよいよ早くなった。四時半頃にはもう暗くなっている。神田の街もだんだんと年の瀬らしい様子になってきた。ネオンの下を、みな忙しげに通り過ぎる。

夜景モードで露出を長く取って写真を写すと、行き過ぎる人並みが全部ぼける。このぼけ方が、ムードを表現していると思う。

今日から、時間的余裕がある時は、自分の歌を英訳して載っけることにした。(時間のない時はご勘弁)

Everybody goes
Illuminated urban road
With decoration
Of tiny destination

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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コメント

同じ情景を詠んだ歌の、言語の違いによる表現の差が非常に興味深いです。英語だと、なんとなく、もっと大きな詩のクワトレインであるかのような趣を感じました。三連と四連の脚韻なども、和歌とは違った味わいですね。

英語俳句では音節を五・七・五にする試みがなされていますが、私はあれはあまり本質的ではないような気がしています。やはり、上のtakさんの歌もそうですが、形式にこだわらずそのときの感慨をスルッと英語にすれば良いんじゃないかなぁ、と。

最後に、突っ込み(^^; "destination"ですよね。

投稿: Adrienne | 2008年12月17日 17時27分

Adrienne さん:

>英語俳句では音節を五・七・五にする試みがなされていますが、私はあれはあまり本質的ではないような気がしています。やはり、上のtakさんの歌もそうですが、形式にこだわらずそのときの感慨をスルッと英語にすれば良いんじゃないかなぁ、と。

なにしろ、まだ始めたばかりで、暗中模索です。
どんな風になるか、続けながらスタイルをフィックスさせていくしかなさそうです。

>最後に、突っ込み(^^; "destination"ですよね。

あれ、本当だ ^^;)
失礼しました。修正しときます。
ご指摘、感謝。

投稿: tak | 2008年12月17日 22時05分

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