睦月三日の歌
正月の三日となれば持ち越しのよしなし事ぞ思ひ浮かぶる
箱根駅伝、ワセダはまたしても総合準優勝に終わった。今年は総合優勝の期待があったのだが、東洋大の五区で五分近くの差を逆転した柏原君一人に負けてしまったようなものである。
唖然としつつ、四時前にホームセンターに買い物に出かけ、いろいろ買いそろえて帰ろうとしたら、もう日が暮れてしまっていた。
今日は明るいうちに写真を撮るのを忘れていたから、ホームセンターの広大な駐車場の夜景を撮っておいた。こうしてみると、広いなあ。これでほんの一部である。全体ではこの十倍以上ある。
それにしても、冬至を過ぎて十日以上経つのに、まだまだ日は短い。ふと、昨年暮れから途切れない連続性というものを感じてしまった。新年とはいえ、いろいろなものを引きずっている。
On the third day of new year
Realized many things to do
Carried over from last year
Seeing twilight getting so blue
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