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2009年1月27日

大寒の朝、駅の西口

大寒の低き朝日は郊外の駅西口を未だ照らさず


Wakalog_090127 昨日も書いたが、夜明けがようやく少しずつ早くなり始めた。日の入りは順調に遅くなって、今は夕方の五時を過ぎてもまだ明るいが、夜明けが早くなり始めたのは、今月半ばからである。

目が覚める頃にまだ薄ぼんやりとした夜明け前だと、いかにも寒々しくて、ベッドから抜け出すのに重大な決意をしなければならないが、朝が明るくなると少しは起きやすくなる。寒さはそれほど変わらないのだが。

常磐線取手駅西口に着くと、太陽はまだ駅ビルの向こう側にある。立春を過ぎると、同じ時刻でもこの太陽が駅ビルの上に顔を出しているようになり、夏にはもう既にカンカン照りという状態になっている。

今日は雲の様子がぼんやりとしていて、春が近いような気にさせる雰囲気である。

The winter sun is still low in far distance
At the east side of the suburban station
Commuters rushing to the west entrance
Only see blue sky and icy reflection

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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