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2009年2月19日

白木蓮の花芽

卵より今し孵れる雛鳥の産毛ぞ淡き白木蓮の芽


Wakalog_090219

一時は初夏のような暖かさになったのに、今日は寒い一日である。明け方は本当に冷え込んだし、日中も風が冷たい。

ほぼ半月前の二月四日にも、JR 常磐線取手駅前にあるハクモクレンの花芽の写真を載せているが、花の咲くのはまだまだ先だ。ただ、花芽の数はどんどん増えている。

ペデストリアンデッキの手摺りのすぐ近くに伸びている枝に、殻を割って出たばかりの花芽があるので、写真に撮った。

繊毛に覆われて殻を割った姿は、鳥の雛が卵を割って出てきた一瞬を思わせるように、不思議な感覚がある。植物というより動物っぽい。

Buds of white magnolia
Covered with delicate hair
Like chicks in fresh atmosphere
Just incubated into the spring air

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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