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2009年4月13日

川面の朝日

朝霧の彼方に昇る朝日より川面に映る日の鮮やかさ


Wakalog_090413 朝霧が出ていた。朝霧の出た日は、大抵上天気になる。その通りの日になり、日中は初夏の陽気だった。

二階の窓から見下ろすと、水墨画のような朝霧の景色の中で、川面に太陽が妙にくっきりと映っている。本物の太陽は霧の中でぼんやりしているのに。

本物よりもくっきりと映る像があるわけがない。これって錯覚なのだろう。霧の彼方の太陽が実際以上にぼんやりと感じられ、川面に映る像は、他に何も映っていないから実際以上にくっきりと感じられる。

と、かくのごとくに論理的に解釈はしてみても、やはり実際の太陽はぼんやりしていて、川面に映る太陽に負けている。論理的な解釈も、時として錯覚に勝てない。

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