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2009年4月29日

鏡としての田

穏やかに空と世界を映し出す鏡となりて田は広がれり


Wakalog_090429 今日は快晴だった。四月二十九日という日は、大抵天気がよい。少なくとも、私が和歌ログを始めてから、四月二十九日に雨が降ったことがない。

同様に、十一月三日も降ったことがない。明治天皇と昭和天皇は、相当な晴れ男にておわすようなのだ。

田植えを控え、水とたっぷりと張った田に、快晴の空が映って青い。畦の家並みや屋敷林も、水面にくっきりと映り込んでいる。

毎年今頃になると、一面に広がる田が世を映す鏡になる。穏やかな日ほど鏡の鮮やかさは増す。

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